1年以上放置したブログの更新を再開するとアクセス数はどこまで変わるのか?
このブログ、2016年6月から2017年7月まで、実に1年以上放置されていました。
最終更新が運営報告の記事で、「運営報告はここで一旦辞めようかと思います」とか書いておいて運営報告どころか記事更新まで辞めてしまっていました。
ブログの更新を1年以上止めるとPV数(アクセス数)はどこまで下がるか?
今回は、更新を再開するとアクセス数はどこまで変わるか調べてみたので紹介します。
更新前後のPV数比較
アクセスの変化を調べるにあたり、更新を再開したのが7月18日なので、7月18日~7月31日までと7月4日から7月17日までのアクセス数を比較していきます。
- 7月4日~7月17日:約44,000PV
- 7月18日~7月31日:約48,000PV
めちゃくちゃ伸びた!というわけではありませんが、10%近い伸びを確認できました。
はてなのアクセス数の推移を見ても、なんかなんとなく伸びた感は伝わってきます。
2017年7月全体のPV数
ちなみに先月のアクセス数は、約102,000PVでした。
2017年6月が約12万PV、2016年5月のピーク時が20万PV超えていたので、そこから比べると随分落ちましたが、更新再開することによってぼちぼちPVが戻りつつあるので良かったです。
そもそも更新再開したといっても、7月の記事は7記事しかないので、そんなにばん!と伸びるものでもないでしょう。
とりあえず10万PVは超えていたので及第点。
今後に向けて
PV数の変化を見ても、去年の6月に止めずに続けていればもっと違っていただろうなぁと悔やまれます。
実際、このブログとは別に特化ブログも1サイト運営していますが、そちらは記事数が大体200記事近く。
それでPV数こそ少ないものの割と大きな収益をもたらしてくれているので、記事数の力を実感させられます。
というか去年の6月は、5月に公開した記事がプチバズを起こし、ネガコメがたくさんついたり、何故か顔も名前も知らない会ったこともないアホみたいなブロガーにディスられるわで、更新意欲が減退したことも大きな要因なんですけどね。
別に人のせいにするつもりは全くありませんし、単純に本業が忙しくて更新する時間が取れなかっただけですが、こういうのは気にしないようにするのが一番です。
どんなに最低でも月に1記事は更新できるようにはしたいですね。月別アーカイブ見ても2016年7月から2017年6月がすっぽり抜けているのがマジでダサすぎる。
つよいこころをもってがんばりたいとおもいます。