ディスプレイの下に置ける机上台「リヒトラブ 机上台」レビュー!机の収納環境がかなり改善!

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どうしても散らかりがちな机の上。。。つい気を抜くと色んなものが散乱してしまいます。

なんか良さげな収納アイテムないかなと思い探して見つけたのが今回紹介する「リヒトラブ 机上台 A7338-24」。

パソコンのモニタやノートパソコンの下に置けるコンパクトなサイズながら、引き出しも付いている万能机上台です。

机の上がつい散らかってしまいがちな方は要チェック!これを買って机上環境がかなり快適になったので、使用感をレビューします!

リヒトラブ 机上台の概要

リヒトラブの机上台はモニタやノートパソコンの下に隙間を作ることができるもので、使ってみたところそれだけでもかなり机上環境が改善されます。

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こんな感じでモニタの下にスペースを作ることができるので、机を広く使えるようになるんですよね。

モニタやキーボードの高さ調節なんかにもいいですね。詳細を解説します!

スペック

サイズ 横幅 590mm ×奥行 250mm × 高さ 100mm
耐えられる重さ 15kgまで
材質・素材 スチール
カラー 白/赤/黄緑/ブラック
※赤や黄緑は引き出しがついていません。
その他 組立式(工具付)

引き出しなしかありかを選べる

リヒトラブ 机上台は引き出しが付いているタイプのものとついていないタイプのものがあります。

引き出し付きの方が高さが2cmほど高いですが(引き出しなしは高さ8cm)、どうせならついている方が収納できて便利と判断し引き出し付きの方を選びました。

ちょっとした小物や書類なんかを収納できるので、引き出しは結構便利です。重宝しています。

開封から組み立てまで

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机上台が届くとこんな感じ。結構でかいです。このまんま届きます。

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箱を開けるとこんな感じで、発泡スチロールできちんと梱包してあります。

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中身を取り出すとこんな感じです。奥さん用に引き出しがないタイプのものを購入しました。

ちなみに僕自身は引き出しタイプを使っているので、その場合は引き出しがパーツとして増えます。

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組み立ては超簡単です。付属のネジを回して脚を付けていくだけ。六角レンチも付いているので、ある程度取り付けたら固く回しておきましょう。

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完成!ここまでものの3分です。引き出しタイプはここで引き出しをつける作業が追加されますが、すぐ終わるのでそんなに変わらないです。

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引き出しにこういう溝が付いているので、

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机上台についている溝に合わせるだけです。もちろん、引き出しなしのタイプにはこの溝はありません。

リヒトラブ 机上台のレビュー

我が家には引き出しなしの「A7332-24」とありの「A7338-24」がありますので、両方紹介します。

引き出しなしのA7332-24

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机上台にノートパソコンを置いたらこんな感じ。シンプルな作りではありますが、結構ガッチリしているので動いたりはしません。

ノートパソコンの場合、本体を下に置いてディスプレイを机上台に載せれば上下でのデュアルモニタもできます。

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奥さんはMacBookとASUSの簡易モニタ「MB168B」のデュアルディスプレイで使っていますが、これを置いたらこんな感じ。やや横幅が足らない感じです。

なので、ASUSの方はやや斜めにして使っています。

引き出しありのA7338-24

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引き出しありの机上台を使うとこんな感じです。ディスプレイはディスプレイアームで固定しています。

アームを使った理由は、机上台にディスプレイをそのまま置くと、高すぎてしまい見上げる形になっちゃうからですね。

モニターアームを使うとその分ディスプレイの位置が調節できますし、キーボードを机上台下に収納できるので、机が広々と使えます。

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引き出しはこんな感じ。引き出し自体の高さは約3cm程度なので、書類や小物類が収まります。これだけでもかなり整理整頓できますよ。

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引き出しは結構簡単に出せます。構造自体がシンプルですからね。

書類や小物を詰め込みすぎるとつっかえちゃうので注意。

リヒトラブ 机上台まとめ

以上、ディスプレイの下に置ける机上台「リヒトラブ 机上台」のレビューを紹介しました。

このリヒトラブの机上台がおすすめな方をまとめると次のとおりです。

  1. ノートPCで上下にデュアルモニタを使いたい方
  2. モニタアームを使う環境で作業したい方
  3. 高さが調節できるモニタを使っている方
  4. 机の上を整理整頓したい方

机上台にディスプレイモニタを置くと、どうしても目線が上になりがちなので、ノートPCで上下にデュアルディスプレイにするか、モニターアームを使うことをおすすめします。

ただ、使っているモニタの高さが調節できたり、さほど高かったりしないのであれば姿勢矯正にもなるし良いと思います。

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そんなに高さがないモニタなら上の写真のように快適な環境が実現できます。

1段分余裕ができるので、キーボードの収納ができるだけで結構机が広々と使えます。

「リヒトラブ 机上台」の引き出しのあるなしは次の基準で決めて良いのではないでしょうか。

  1. 特に机上台として使うだけで問題ない方→引き出しがないタイプがおすすめ(A7332-24)
  2. 書類や小物収納も使いたい方→→引き出しがあるタイプがおすすめ(A7338-24)

奥さんは机上台として使いたいから引き出しがないタイプを、僕は収納も使いたいので引き出しありのタイプを使っています。

使い始めて1年近く経ちますが、物置代わりにもなりますし細かい書類を収納するのにもちょうどよいのでめちゃくちゃ重宝しています!

作業環境にもよりますが、かなりおすすめの机上台です!