格安スマホおすすめランキング|コスパ最強のオススメ機種はこれ!

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「価格が安い」という意味合いを持つ格安スマホ。最近のiPhoneなどハイスペックな機種は価格が高騰しやすくなっており、抵抗を感じている人も多いのではないでしょうか。

それらと比較すると格安スマホは非常にリーズナブルですが、機能が大きく劣っているわけではありません。それでもできれば、iPhoneのような多くの機能を兼ね備えた機種がどれなのかを知っておきたいですよね。

そんなスマホの本体価格を抑えたいと考えている人のために、今回はおすすめの格安スマホをランキング形式で紹介します!

おすすめ格安スマホランキング

1位:HUAWEI P10 lite

CPU Huawei Kirin658 オクタコア (4×2.1GHz+4x1.7GHz)
サイズ 横幅:約72mm
高さ:約146.5mm
厚さ:約7.2
重さ:約146g
ディスプレイ 約5.2インチ・FHD (1920×1080ドット)
メモリ 3GB
カメラ メインカメラ:1200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量 3,000mAh
9V/2A急速充電対応

2017年6月9日にHUAWEIから販売された最新の格安スマホ。32GBと大容量のストレージでmicroSD要らず。5.1インチディスプレイで片手でも使いやすい点が特徴です。

また3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最短35分で充電が完了できる優れもの。

さらに1200万画素のメインカメラには1.25µm大型ピクセルを搭載。これを2万円台で購入できると考えれば、お得ですよね。

  • 32GBの大容量ストレージ
  • 最短35分で充電が完了
  • メインカメラは1200万画素

2位:HUAWEI nova lite

CPU Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz+4x1.7GHz)
サイズ 横幅:約 72.94mm
高さ:147.2mm
厚さ:7.6mm
重さ:約 147g
ディスプレイ 5.2インチ・FHD(1920×1080ドット)
メモリ 3GB
カメラ メインカメラ:1200万画素(開口部F2.2/AF/BSI)
インカメラ:800万画素(開口部F2.0/FF/BSI)
バッテリー容量 3,000mAh

非常にコスパの高い格安スマホとして人気を博しています。

販売価格が2万円を切っているにも関わらず、16GBのストレージ、3GBのメモリ、3000mAh/のバッテリー容量を搭載しています。

また最新のAndroid7.0がプリインストールされており、新しいGoogleサービスが利用できたりとさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

他にも他機種に比べて指紋認証の精度が高く、無駄がありません。

  • 3000mAh/のバッテリー容量を搭載
  • Android7.0をプリインストール
  • 指紋認証の精度に優れている

3位:ASUS ZenFone3

CPU Qualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)
サイズ 横幅:73.9mm
高さ:146.8mm
厚さ7.69mm
重さ:144g
ディスプレイ 5.2 インチ Super IPS+液晶 1,920 x 1,080 (FHD)
メモリ 3GB
カメラ 背面カメラ画素数:1600万画素
前面カメラ画素数:800万画素
バッテリー容量 2,650mAh

ASUSからは最新作でZenFone4が販売されていますが、コスパを考えるとZenFone3がおすすめ。元々PCの部品を手掛けている企業ということもあり、CPUの性能と安定性は非常に優れています。

カメラ機能は特にスペックが高く、SONYのimx298を使用しているため、格安スマホではトップクラスの性能を誇っています。

また、指紋認証機能が背面にあるため角度に関係なく認識が可能です。

  • 32GBの大容量ストレージを搭載
  • カメラ機能はSONYのimx298を使用
  • 指紋認証機能を本体の背面に搭載

4位:Motorola Moto G5 Plus

CPU Qualcomm Snapdragon 625 (2.0GHz オクタコア CPU)
サイズ 横幅:74mm
高さ:150.2mm
厚さ:7.7mm
重さ:約155g
ディスプレイ 5.2インチ/1920×1080(424 ppi フルHD)
メモリ 4GB
カメラ 背面カメラ:1200万画素
前面カメラ:500万画素
バッテリー容量 3000mAh

アメリカの老舗メーカーで玄人好みの格安スマホです。2つの回線を1台にまとめられるDSDS機能を国内に持ち込むなど、性能面では常に最先端を取り入れている完成度の高い格安スマホ。

32GBの大容量ストレージはもちろんのこと、SIMカードとSDカードスロットがそれぞれ独立している点が特徴的。

他にも指紋認証などを搭載していますが、カメラ画質が微妙なことが順位を下げてしまっている要因です。

  • 玄人好みで完成度の高い格安スマホ
  • 32GBの大容量ストレージを搭載
  • SIMカードとSDカードスロットが独立

5位:HUAWEI honor9

CPU Kirin 960 オクタコア(4x2.4GHz+4x1.8GHz)
サイズ 横幅:70.9mm
高さ:147.3mm
厚さ:7.45mm
重さ:約155g
ディスプレイ 5.15インチ 1920x1080 ドット(フルHD) IPS
メモリ 4GB
カメラ アウトカメラ:約1200万画素カラーセンサー+約2000万画素モノクロセンサー
インカメラ:約800万画素
バッテリー容量 3,200mAh
急速充電対応(5V/4.5A

数ある格安スマホの中でも高額な部類に入りますが、それに見合うだけの性能とデザイン性を兼ね備えています。

注目すべて点は64GBのストレージと4GBのメモリとハイスペックを誇っています。

また3200mAhの大容量バッテリーを搭載し、高速充電にも対応しています。

更にデュアルレンズを搭載し、2000万画素と1200万画素で明るく鮮やかな写真を撮影することが可能となっています。

  • 64GBのストレージと4GBのメモリを搭載
  • 3200mAhの大容量バッテリーで高速充電に対応
  • 高画質デュアルレンズを採用

最後に-格安スマホを使うなら格安SIMで携帯料金を節約

以上、おすすめの格安スマホを紹介しましたが、格安スマホだからといってチープなものではなく、普段使いに十分耐えうるスペックを備えています。

格安スマホは基本的にSIMフリーなので、携帯会社のSIMカードを差さないと使えません。

どうせスマホも安くするなら、利用料金も格安SIMを使って安く済ませましょう!ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの料金と比べて2分の1~3分の1まで節約できておすすめです!

一番おすすめの格安SIMはLINEモバイル

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一番おすすめできる格安SIMに挙げたのはこのLINEモバイル。

格安SIMの中では比較的新しく、利用人数がかなり多いLINEが提供している格安SIMですから、スマホとの相性も抜群です。

LINEやtwitter、インスタグラムなどSNSをどれだけ使ってもパケットを消費しないカウントフリーや、毎日10分まで通話料を無料にできる10分かけ放題など、サービス面がかなり充実しています。

LINEアプリでパケット消費状況や料金確認もできますし、使い勝手はNo.1ですね。

初心者に優しいmineo(マイネオ)

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次におすすめしたい格安SIMはmineo(マイネオ)です。

初心者に優しくサポート力が強いのがメリットで、月額料金も安く速度も速いので、安定した人気を誇ります。

LINEモバイルに10分かけ放題プランが登場するまではmineo(マイネオ)推しでしたが、LINEモバイルの使い勝手がよくなったのでmineo(マイネオ)は2位としました。

それでも十分使いやすい格安SIMですし、家族割が充実していることもメリットです。

毎月1GBまで無料で引き出せるフリータンクや、ヤフー知恵袋のような機能が整ったコミュニティサイト・マイネ王など、利用者が楽しんで使えるような機能がたくさんあります。

楽天サービスとの連携で安く使える楽天モバイル

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楽天カードや楽天市場など、楽天サービスを使っているのであれば楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルはとにかく月額料金が安いのが魅力ですが、楽天サービスを合わせることで更に安くできます。

楽天モバイルは、1ポイント=1円で使える楽天ポイントが使えるので、楽天カードや楽天市場で貯まったポイントを使えば、スマホ料金を0円にすることだってできます。

また、楽天モバイルは何回でも何時間でも通話できる無制限かけ放題プランがあるので、格安SIMでも通話をばんばん使いたい方にとってもおすすめの格安SIMです。

楽天サービスを使わない人にとってはそこまでメリットが享受できないので、ここでは3位としました。